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   TOP > 粉体塗装研究会 > 2010年度イベント情報


  研究会概要
 
2010年度イベントスケジュール

粉体塗装研究会の各イベント(年5回)では、粉体塗装に関する最新情報に基づいた2講演又は3講演を行うと伴に、粉体塗料・粉体塗装に関係する「世界の最新情報」及び「特許速報」の解説を行います。

 
第3回セミナー
  平成22年6月 15日(火)、13:15〜16:30
  場所: 東京大井町 品川区立総合区民会館「きゅりあん
  講演:
  1. 粉体塗料、粉体塗装に関する世界の最新情報 No.182
  2. 粉体塗装関連特許速報(77)
    コーテック株式会社 顧問 久保田廣 氏
  3. 非リン系、非クロム系の粉体塗装用化成処理剤についての提案
    アトテックジャパン株式会社 GMF事業部 中根繁紀 氏

    現在パウダーコーティングなどの塗装前処理には主にリン酸亜鉛およびリン酸鉄が使用されています。しかし、昨今の環境保全より廃液中のリンの含有への懸念から、脱リン酸系の化成処理剤への要望が大きくなってきております。粉体塗装はVOC規制などの観点からより環境に優しい工法と認知されており、さらにその工程全てにおいて環境に配慮したものとしていくことが重要と考えられます。このたび弊社ではAAMA基準の下、クオリコート(ヨーロッパ)で認定いただいた「リンおよび六価クロムを使用しない」化成処理剤、および「リンおよびクロムを使用しない」の紹介をさせていただきます。

  4. オン・デマンド・パウダー“コナール”について
    株式会社三王 専務取締役 高橋大 氏

    株式会社三王は1965年の創業以来、工業用塗料を中心とした塗料販売店として塗料を中心に塗装機器・塗装プラント・塗装関連商品・包装材料など、豊富な品揃えの販売を行っております。 オン・デマンド・パウダー“コナール”は国内唯一の小ロット・短納期の粉体塗料として15kg・1ケースからご指定色を製造しお客様からご好評頂いております。
    発売当初は溶剤塗料の調色の延長として色彩の再現を主眼としていましたが現在では、意匠性の再現、基本性能の再現、機能性の付与など、お客様のご要望に応じラインアップを拡充してきました。今回は拡充してきたコナールのラインアップとともに今後発売予定の商品についてもご紹介いたします。

  参加お申し込みはメール又はFAXにてお願いいたします。
   
第2回セミナー
  平成22年4月13日(火)、13:15〜16:30
  場所: 東京大井町 品川区立総合区民会館「きゅりあん
  講演:
  1. 粉体塗料、粉体塗装に関する世界の最新情報 No.181
  2. 粉体塗装関連特許速報(76)
    コーテック株式会社 顧問 久保田廣 氏
  3. 神東塗料の粉体塗料最新情報について
    神東塗料株式会社IU事業本部 粉体塗料事業部
    二股誠 氏

    日本の粉体塗料市場はVOC規制による普及の追い風よりも、CO2排出低減の取り組みが注目されており、焼付け温度が高い粉体塗料にとって環境配慮型塗料の立場が危うくなりつつあります。このような状況であることから弊社粉体塗料開発は「低温化」を最大のテーマとして焼付け温度の低下、焼付け時間の短縮を最優先で取り組んでいます。そこで生まれた新たな市場、新たなユーザーとの共同開発によって粉体塗料の需要はまだまだ伸びる可能性があると確信しています。今回は弊社低温硬化型粉体塗料の最新情報、機能性粉体塗料との組み合わせによる新たな粉体塗装市場への可能性などを紹介いたします。

  4. 環境対応型高品質焼付け塗装システムの積極的展開に向けて
    −欧州における高耐候性ポリエステル粉体塗装の状況と日本での導入状況−
    鹿島建設建築管理本部建築技術部 技師長
    野平修 氏

    今回の講演では始めに欧州を中心に環境対応型高品質焼付け塗装システムとして建築外装カーテンウォールに採用が広がっている粉体塗装について欧州での実施状況を説明します。
    次に粉体塗装の概要、仕様、性能等がいかに今後の建築外装に適したものかを解説します。
    最後に日本での建築業界での導入状況を提示して今後の展開について言及したいと考えています。

  参加お申し込みはメール又はFAXにてお願いいたします。
   
第1回セミナー
  平成22年2月9日(火)、13:15〜16:30
  場所: 東京大井町 品川区立総合区民会館「きゅりあん
  講演:
  1. 粉体塗料、粉体塗装に関する世界の最新情報 No.180
  2. 粉体塗装関連特許速報(75)
    コーテック株式会社 顧問 久保田廣 氏
  3. HAA低温硬化粉体塗料「エバクラッド・ハーベスト」について
    関西ペイント株式会社 工業塗料本部粉体塗料開発部係長
    野浦公介氏

    HAA硬化型ポリエステル粉体塗料は、鉄素材が主用途となる日本市場では耐食性や耐水性などが十分でないことから、その用途は数年毎に塗膜を全面剥離して再塗装されるガスボンベ外面用などの一部の用途に限られておりました。弊社粉体塗料新製品として販売を開始した「エバクラッド・ハーベスト」は耐食性などの水負荷関連性能や黄変性、ワキ性などHAA硬化型粉体塗料の短所とされていた項目を改善したものです。また、反応副生成物が水だけで乾燥炉ヤニの発生が少ないという長所に加え、焼付け下限とされていた160℃から更に150℃へと低温焼付けを可能にしたことから従来日本で主流であったポリエステル/BNCO**硬化粉体塗料に比べ環境対応特性の点でも効果が期待できるものです。本報では「エバクラッド・ハーベスト」の特徴と、CO2排出量試算などについて紹介いたします。

    (事務局注)
    HAA:ヒドロキシアルキドアミド(プリミド)
    BNCO**:ブロックイソシアネート(ウレタン)

  4. 「粉体塗装分野でのカドワキの戦略」
    株式会社カドワキカラーワークス 代表取締役社長
    門脇正樹氏

    カドワキグループは事業内容により下記企業から構成されています。

    1. (株)カドワキカラーワークス
      小物から中型製品まで、安定した品質の量産粉体塗装を行う量産ファクトリー(K1)、粉体塗装と溶剤塗装の両方に対応可能な大型製品向けファクトリー(K2)。

    2. (有)カドワキコーティング
      一品一品こだわり深い品質を求めるカスタム製品に対し、他に類の無い感動的なクオリティーでのカスタムペイント。 当社では単に塗装のみならず顧客へ意匠提案を行うと共に小ロット対応可能な独自の色見本(GLOBE COLORS)を活用した事業を展開しています。また顧客とのコラボレーションにより製品企画をしております。更に広報活動やメディア戦略にも積極的に取り組み皆様に理解される企業を目指しています。今回はこれら様々な活動の実例をご紹介すると共に塗料・塗装業界に対する要望についても触れて見たいと思います。

  参加お申し込みはメール又はFAXにてお願いいたします。
   
第4回セミナー
  平成22年10月 午後、大井町きゅりあん
   
工場見学会
  平成22年12月
   
 
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